幸運な病のレシピ( 1199 )昼:「2019年のタケノコ」初物、「平野屋バンケット」幸運な病の宴(1)、煮しめ、五分乾きニシンの煮付け
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【 2019/4/27の食事 】
今日は友人と宴だ。
2015年に食事を変えて糖尿病と向き合っていた時に僕の支えとなってくれたお二人だ。
医院を経営している先生は子供を見てもらったりして知り合った。
偶然プールでもお会いしてお付き合いを初めた。
毎月血液検査をお願いして、食事で身体がどう変わるかを確かめていった。
僕の無茶な試みに耳を傾けてくれた。
もう一方(ひとかた)は11年通っているスイミングスクールの支配人。
泳ぎながらプールサイドで血糖値測らせてもらったり、色々と僕の考えを聞いてもらった。
運動がどう心体に影響があるのか知った。
お二人には専門家としての示唆に富む言葉を頂いた。
masaya50.hatenadiary.jp
お二人と家族、そして母がいなかったらこの数年を乗り越えられなかった。
命を頂いた恩人だ。
今では、炭水化物という魅力的な「商品」が食事から「栄養学が分析していない生命」を押し出していることが問題だと考えている。
この50年の社会の変化と様々な『病気』の蔓延を結びつけてみればわかる。
医学のが求める「エビデンス」は社会の変化を見てはいない。
そして「家というシェルター」を失った私達は、「素材から自分に合った食事を毎日作り続けられるだろうか?
そんなドキュメンタリを作っている。
食事を作れない「医者や栄養士」の食事指導、理屈ばかりで出来もしなくて、効果のない「レシピ」が僕を長く苦しめてきた。
あの頃の僕と同じ様に苦しんでいる人を助けたい。
次の本の主題だ。
この食事は、ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、
薬ですぐに落ちる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)にも効果がある。
これらの災厄は「身体」の「食事」に対しての「当たり前の反応」なのだ。そして誰もが通る道なのだ。
母の菩提寺の奥にあるタケノコ山に行ってきた。
今年最初のタケノコは若竹煮とニシンと炊合せと、煮しめにすることにした。
わさび醤油で食べるのも美味い。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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