幸運な病のレシピ「インデックス 1050−1059【 2019/2/28〜2019/3/4の食事 】」

「幸運な病のレシピ」という動画のシリーズを始めたのは2017年の半ばだった。
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「幸運な病のレシピ」という動画のシリーズを始めたのは2017年の半ばだった。

2015年に食事療法を始めた頃は一皿の料理の作り方を「レシピ」と考えていた。しかし、「連続して食べる食事全体」こそが重要なのだと気がついた。

そしてこれだけ、「食事が大事」と言われながら、誰もが長続きしない理由を考えた。

毎日食事を作ることがいかに困難であるかということを表現する方法をずいぶん考えた。そのまま撮ればば良いのだと気がついた。
調理の開始から配膳までをそのまま撮り、youtubeにアップロードを始めた。当たり前だが、長い。普通の人は見ている隙がない。誰もやっていない、再生回数は少ない(笑)。
 
テレビの料理番組や雑誌やwebの料理情報では料理をつくれるようにならない理由がわかってきた(笑)。
「料理作りは大変だ」ということを隠して「簡単だ、馬鹿でもできる、やったことなくても大丈夫」と喧伝する。何と食品メーカーの宣伝が多いことか。




幸運な病のレシピ(ダイジェスト)1050−1059 【 2019/2/28〜2019/3/4の食事 】


後片付も撮る必要があると思い撮り始めた。買い物のシーンも入れたかったがちと難しい。

そのうち、フェースブックを始めた。
動画を簡単にアップできるようだったので30倍速くらいで音声解説(笑)を付けたらどうかと考えた。
良いソフトがなかったので画面に30倍で再生した動画を撮影することにした。
なかなか「みすぼらしい」というか「手作り感満載」である。
なかなか面白い。本数が増えてきたので10本ぐらいずつまとめてみたらどうかと考えた。
そしてまとめることにした。



  
時に、医師や栄養士は「料理はプロ」に任せろという。しかし、任せてた結果が「生活習慣病とそれに続く災厄の恐怖の日々」である。

毎日サプリメントプロテイン、オムニ系のオイルをスプーンでなめて検査値がおかしけりゃあ良く効く薬が待っている。
 
プロは商品に利益を載せて売る。食事と健康は(売り手にとって)「商品」にするに最適である。けどね、僕は間違えていると思うんだ。
 
そしてこの問題は、共働きでやっと食っていける給料しか出ない社会の問題だ。
 


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頑張るねとか暇だねとか、アホだねとか言われるが、僕はこうやって食事を作り続けないとインスリン治療をしなければならない。

インスリンは血糖値を厳格に管理できる夢の薬がという連中もいるが僕は信じない。
いずれ年老いて膵臓が機能しなくなったらインスリン治療をするかもしれない。
しかし、バーンスタイン博士の原則に従う。自分の身体と向き合っている現実に合った食事をして、できるだけインスリンの量は少なくする。
僕の知り合いのインスリン治療をしている方がいる。毎食のようにおにぎりをいっぱい食べて目一杯インスリンを使う。BMIは高く(肥満している)、血糖値は下がらない。
インスリンは魔法の薬ではない。身体の普段ブドウ糖を取り込まない「筋肉・脂肪組織」に取り込みの許可を与えているから血液から姿を消すだけである。





生活習慣病とそれに続く災厄(ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定」「病=治療に始まりと終わりのある身体のトラブル」などではない。
薬ですぐに落ちる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)は医師のドル箱だが、「身体」の「食事」に対しての「当たり前の反応」なのだ。)」