幸運な病のレシピ( 1035 )夜:豚肩ロースアスパラ巻き、エビ焼き、サンマ、昼に仕込んだ白菜ロール
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/2/22の食事 】
後先考えてアスパラを買ったわけではなかった。やすかったので、思わず買っていた。
肩ロース肉があったので巻いてしまおうと思ったのだのだが、スライスが薄くて焼くときにバラけそうになった。
なんとか形にはなっておる(笑)。
幸運な病のレシピ( 1035 )夜:豚肩ロースアスパラ巻き、エビ焼き、サンマ、昼に仕込んだ白菜ロール
あんまりしたことがなかったのだが、エビは焼くとうまいものだ。
安売りになっていたら欠かさず買うことにしよう。
白菜ロールは美味しくできている。やっぱ少し時間がおいたほうがいい。
素材の持っている「生命」を大事にするというレシピって結局は美味しいものを作る手技になると感じる。
自分(共に食事するコミュニティ)にとって美味しいものにたどり着くには、繰り返しての練習と一緒に食べてくれるコミュニティが必要だ。
お店で誰もの好きな「炭水化物たっぷりの安価な食事」を買うのは手軽で簡単だ。しかし、食事にはもう少しコストを掛けてもいいと思っている。
しかし、酒飲みたい。
コミュニティというと自治体のようなものを考えがちだが、共通の価値を信じる(実現しようとする)人の集団を僕は考えている。
「宗教」と非常によく似ている。
宗教が「生活規範の集まり」だと考えればよく分かる。宗教は自由に振る舞うことを規制する、難しいものだ。
少し忙しく、慌ただしい一日であった。
父の食事