幸運な病のレシピ( 1014 )夜:白菜クリーム煮(牛肉とホタテ)、焼き鳥(リンナイ赤外線グリラー 「R-3452-III」)

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/2/16の食事 】

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中華のクリーム煮は、「生命=栄養学が無意味と切り捨てる代謝物の溶け込んだ水」を大事にする。葉物野菜を適切な順で入れ、炒める。
湯通しした牛肉とホタテを入れて鶏ガラスープで味を調える。
最後に牛乳でまろやかさを出しカタクリでまとめる。
これ食べれば、炭水化物食べなくとも満足なのだ。酒は飲んじまったが.....



幸運な病のレシピ( 1014 )夜:白菜クリーム煮(牛肉とホタテ)、焼き鳥(リンナイ赤外線グリラー 「R-3452-III」)

 
市販されている顆粒のクリームシチュー(根菜や肉を「炭水化物=小麦粉の水溶液」でしっかりと溶かし煮込む)などよりも美味しいと思う。
しかし、ご飯にかけるときは市販のクリームシチューの方が美味しい(笑)。
そして満腹コストは安い。
人気の理由もわかる、炭水化物は魅力的なのだ、それを否定してはいけない。
しかし、私達は「料理」という文化を持っていることを忘れてはならない。
 

この日は、グリラーで焼き鳥もした。いっぱい飲んだ。
今日はなんか何をしていたのかよくわからないが、寝ることにする。
もう少し酒のもう(笑)。
 
食品成分表に分析されてるより遥かに多彩な「代謝物=常温の化学変化で炭素と水素の化合物のバリエーション、当然酵素なども含まれる」が細胞や組織の中には溶け込んでいる。炭水化物でいっぱいの「誰もが大好きで嬉しい食卓」は、この大事じな「水」をなくしてしまう。まるで「ミイラを水でふやかしたようなもの(注:カップラーメン見てご覧)」だ。けどね、安くて美味しいのさ(僕はシーフードが好き)。

そして年取って料理が作れなくなると、お店で「商品化された食事」を買うほかなくなるの。
若くても、共働きで「パスタにレトルト作っっておしまいという食卓」も仕方ないの。誰も好きでそんな生活はしていないの。生活で一番最初に切り詰めるのは食費だから.....。

「おにぎりと酎ハイだけの買い物かご」持つ老人見るの、とても悲しいの。
 
やがてくる人生の最後を災厄の中で迎えたくない人は、素材から食事を作る価値を信じるといいね。




この食事の血糖値プロファイル

僕は正真正銘の2型糖尿病の患者である。高血糖は食事に対する身体の当たり前の反応だ。そして、単なるマーカーでしかない。生活習慣病(ガン、認知症、脳溢血)は食事の反映でしかないのだ。そして、僕のマーカー(血糖値)が正常な食事は生活習慣病から自由になる食事。

経過分 mg/dl コメント
 
 

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