幸運な病のレシピ( 1005 )朝:鳥レバのしぐれ煮、牛肉の青椒肉絲風、厚揚げ挽き肉、鮭
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/2/13の食事 】
パタパタと朝ごはんを作り、少し寝よう(笑)。
食べ物を買ってくるようになると、毎回の分を買い食べきる。
商品化(コストが安く誰もが好む炭水化物中心のメニュー)された食事は「食品成分表」に載っていない代謝物を食卓から追い出す。
それが生活主観病(単なる検査値の異常でよく効く薬がある)とやがて来る災厄(元に戻らない身体の組織の破綻)を呼び寄せる。
「ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、」これらは「病」などではない。
ましてや、検査値の異常が原因となって泉引き起こされるわけではない。相関関係はあるが因果関係はないのだ。
「身体というコロニー」の「食事」に対しての「当たり前の反応」なんだ。
本当の問題は1960年には当たり前だった「家庭での食事作り」がここまで見事に消え去ったかである。
そして、どうすればこの問題と向き合えるかという事である。
おそらく、食事にコストをかければ(高いお金を払えれば)問題はない。
しかし、私たちはほとんど払う事ができない。
生活できりつめる事ができるのは食費である。
朝作ったものを1日かけて少しずつ食べる。
食卓にいつも焼き魚があるようなタイミングで焼く。
数日前の煮しめや持ちのいいおかずを何回かに分けて小鉢で食べる。
夜は汁を作る。
魚は内臓まで食べる事のできる小魚を好む。
レバーやホルモンをできるだけ食べる。
お店の安売りの時間に買い貯める。
炭水化物は毒ではない、魅力的すぎるから食卓から「生命」を押し出す。
幸運な病のレシピ( 1005 )朝:鳥レバのしぐれ煮、牛肉の青椒肉絲風、厚揚げ挽き肉、鮭
鳥レバのしぐれ煮は一番最初に仕込んでおいて出来上がるの一番最後だ。
煮込み方は作る人の好き好きだろうが、煮汁がほぼなくなるまでにないといけない。そうしないと味がぼやける。
牛肉は、青椒肉絲風牛肉が一番好きな食べ方かなあ。オイスターソースを使っているので甘みが出てきた嬉しい。
厚揚げ挽き肉は挽き肉の旨味と油を逃さない。はんぺんを使う事も多い。豆腐でスープをおくすれば麻婆豆腐である。
いずれも挽き肉をチリチリにするのが大事。ネギも必要だなあ。
朝は、何か魚を必ず焼く、それだけで嬉しくなる。
2時くらいから起きているので体感的には昼なのかなあ。
まるで仕事は進まない。
酒は進む。