幸運な病のレシピ( 896 )朝:ピリ辛ハンペン炒め、春菊の味噌汁、鮭

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/1/9の食事 】

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炭水化物抜きで満足になる食事を作るのは難しい。とにかく、ご飯は文句なく誰でも好きである。

僕の食事作りのポリシーは、いかに「精製・乾燥工程」を通らない食事を毎食食べるかである。
この縛りは単純だが、毎日続ける事は厳しく、難しい。



幸運な病のレシピ( 896 )朝:ピリ辛ハンペン炒め、春菊の味噌汁、鮭
パンやパスタは精製工程を通っている。
全粒の穀物は問題は少ないだろう。
乾燥工程を通るので避ける。



缶詰などは高熱処理をするが、この条件から見ると問題ない。しかし、毎日続けるのは難しい(それだけでは飽きる)。
冷凍工程は大丈夫であるが、解凍を間違えると、美味しくない。

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と考えてみると、「美味しいかどうか」が一番大事な要素である事に気がつく。
美味しい食事を作る事は難しい。
自分が美味しいと考えても食べる人はそうは感じない事が多いのだ(笑)。

そして続かなければ意味がないのだ。

しかし、「家族みんなが美味しい」と感じる事のできる食事というのは難しい問題を多く含んでいる。

個人が自分の身体で判断するので、何が美味しいかは作る人間にはわからなのだ。


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そして単純に味覚だけの問題ではない。
人は心で食べるのだ。

少し前に摂食障害に関しての本を読んだ。
依存症と、摂食障害、家族の問題、これらは同根である。

そして、「生活習慣病」はそのすべての問題と相関関係にある。




その根底には「未来に対する不安」がある。


次の本の主題である。


11時くらいに父が来たので朝食を用意した。ご飯は60g程度で、旨い旨いとみんな平らげてくれた。

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