幸運な病のレシピ( 866 )夜食:パスタオムレツの仕立て直し(汁に入れて温める)、残った汁をビーフンスープにする。満足の夜食(というか早めの朝食)。

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/12/31の食事 】



汁はキングである。毎日少しだけ余るが、生命のスープなので旨い。捨てるのはもったいない。
昨日の朝に作ったパスタオムレツを入れて温めた。
「賢い厨房」を作っておくと様々な美味しさを作り出すことができる。



僕は2型糖尿病だ。
腹減ったからといってインスタント麺やトーストを簡単に食べて満腹にならないことにしている。
ブドウ糖が毒だからではない。魅力的すぎるからなんだ。

血液中のブドウ糖が「毒」だというのが「医学の常識」である。
僕にはそうは思えない。



高血糖が問題なのではなくて、「生命の入っていない食事」こそが問題なのだというポリシーで食事を組み立てている。

「生命」というと、神秘的で科学的でないように聞こえる。
しかし、「栄養分析」はそんなに科学的なのだろうか?

僕は20年以上前の「4訂食品成分表」の時代から「科学的な食事療法」を信じていた。

しかし、それは大きな間違いだったと気がついた。
来年は、それを論じていきたい。



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