幸運な病のレシピ( 842 )夜食:ビーフンスープ(牛丼の頭の仕立て直し)

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/12/24の食事 】


僕の仕事はプログラム書きだから、何時でもできる。夕方食事を作って食べた後で寝て起きる。
23時に起きて何やかにやとしていた。
3時過ぎくらいになると腹が減ってたまらなくなる。

我慢大敵である。何か食べることにしている。
むかしは「お煎餅とかカップラーメン」だったが、今は「生命」を食べる。


ビーフンを入れて食べると満足度が増す(笑)。


炭水化物は毒ではない。魅力的なことが問題なのである。魅力的なために生命を食卓から追い出す。

生命の残骸(炭水化物や嗜好品:精製された穀物や分離された油・ビタミンといった栄養素)は「私というコロニー」にとって大事なものが足りない。

還元的な手法をとる医学には哲学がない。
生命は部品に還元されない(正確には科学では全てを列挙することは不可能である)。本当に大事なものは目には見えない。


食事は「(共に生きる)生命」を「私というコロニー」に迎え入れるためのものだ。
そして、僕は少しだけ楽しむ。人生は我慢大会ではない。




汚れ物は、朝に作る時に片付ける。
明日の朝は何を作ろうかと考える。

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