幸運な病のレシピ( 758 )夜:鳥カツ、レバニラ、汁

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら


【 2018/11/22の食事 】



昨日は、鳥のレバーを串焼きにしたので今日は豚レバを揚げてレバニラ炒めである。
まあまあの味であるが、もう少し頑張りたい。何かパンチが足りない(笑)。
鳥カツは定番となった。
ボール一つで出来る様になった。今まであまりに複雑な手順にこだわり過ぎていた。


少し揚げすぎたが.......料理も人生も失敗からしか学べない。
とは言ってもやり直せないのだから、失敗と捉える事はあまり発展的ではない。


汁を作った、鶏肉と豚のしゃぶしゃぶ肉である。白菜が多く美味しい。
家族みんなが食べる事のできる共通の料理である。

色々な人に何が良いか聞かれるが、一番はこれだ。肉はしゃぶしゃぶ肉を使うと良い。鳥豚牛何を使っても良いが、自分にとって美味しいと感じる味が大事だ。あとは練習あるのみである。




父の食事
今日は6時くらいになってもこなかったので様子を見に行った。
あまり腹が減っていないというので食事を持って行っておく事にした。
酒がなくなっていたので、いるかと聞くと、持ってきてくれという。
酒飲む元気があるうちは大丈夫だと行って、笑いあった。



いつか、眠ったまま起きてこない日が来るのだろうなあと思う。
病院などに行く事なく済むには食事が大事だと実感している。
父を見て自分の30年後を思う。








僕の食事、ビールを500ml×2飲む。これが1軒目である。
作ったものを食べながら、味付けや調理の反省をする。おかわりもする。残っている色々なものを食べる。
残った材料をどう使うかとか明日の食事の計画をぼんやりと考える。
妻ととりとめもない事を話す。
ビールを飲み終わる事一段落する。




厨房を片付けて、机でパソコンいじりながらワインに走る。
今日1日の出来事を思い出す。たいして何もしなくとも何か思い出すものである。メール書いたりブログ書いたり、明日の準備したりする。
時折はプログラムのソースいじったりするが良いことが起きた試しがない。

これを2軒目と称している。




ここが2軒目である。酒が止まらない。
起きたばかりの時に体全体がモッタリする感じがある。
夜中に起きて喉が乾いて水を飲んだ。風呂の中で時折動悸がする。これはヤバイ状態だ。
しかし、どうしてやめられないのだろうか。楽しいからだろうか。何が苦しんだろうか。

身体というコロニーにとって「まずい事」と「私細胞とマイクロバイオーム」のリクエストは違う。
意識はその二つの間をとり持つものだ。

もう少ししたら仕事始めよう。今日はここ2週間くらいのまとめである。
来週、そこそこ大事な話し合いである。

先日の打ち合わせのデモンストレーションも作らないといけない。
仕事になると良いが。
頑張っていれば良い事があると信じる事のできる僕は幸せである。


1205743