幸運な病のレシピ( 753 )夜:焼き鳥(リンナイ赤外線グリラー 「R-3452-III」)、汁、グラタン(昼のイタリアン仕立て直し)

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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リンナイ赤外線グリラー R-3452-III の活躍



【 2018/11/20の食事 】



僕は焼き鳥が大好き。東京にいた若い頃、行ったお店をいくつかよく覚えている。
新潟に帰った後はあまり印象的なお店には出会っていなかった。まあ、普通の焼き鳥を食べていたのだ。


ところが、このグリラーで焼くと実にうまいのである。

ネギ間が特に素晴らしい。椎茸も挟んでみた。
考えてみると、あんまり椎茸が挟まれた焼き鳥って見たことがない。冷凍に適していないからだろうか?

串に交互に挟まれて、鶏肉のうまみを野菜が吸い、焼かれて水分が飛んでいく鳥に野菜の持っている水分が入っていく。
このプロセスが何より重要である
焼けている串を焼けていない串の上に乗せて上から落ちる鳥のうまみを焼けていく鳥に吸わせる。
細かく回して、上下を変える。

焼き鳥は、R-3452-IIIに限る(笑)。


父の焼き鳥、小綺麗な皿に串から外して載せる。

「焼き鳥は串から食わないとダメだ」と焼き鳥やの頑固そうな親父に注意された事がある。
まあ、そうかもしれない。
僕は先端恐怖症である。他の人が串から食べているのを見るだけで気持ち悪くなる。
鉛筆の先なども見ていると、嫌だ。

当然、注意されたお店は勘定済ませてすぐに出た。今ならあ説教してやるのだが。
20歳代の終わりの120kgにならんとしている僕と、山手線、会社最寄駅駅のお店であった。
















僕の食事。
これで済めば良いのだが、ビールで始まり焼酎に進んで、ラーメンで終わった。

なんで酒飲んじまうんだろうか。
色々と考えさせられる。









ラーメン食っちまった。
んーまかった。

東京シャモのガラの時に買った「スープのない極細麺」が1.5玉あったので、シャンタン(ラード系の練り調味料)と鶏ガラ(顆粒)でスープを作った。
僕の糖尿病食である(笑)。
よくよっぱらた、が、作っちまうんだよなあ。






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