幸運な病のレシピ( 741)昼:フレンチトースト(砂糖なしチーズベイクドオムレツ風)
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/11/15の食事 】
砂糖もシナモンも入っていない。パンも8枚切りを1枚だけである。これって、フレンチトーストというのかなあと思いながらいつも作る。
少ない炭水化物で満足することを考えると、チーズは最高なのだ。しかし、美味しく食べるのが難しい。
弱火で長く熱するとパリパリしてくるから嬉しいものだ。
夜腹が減った時やパンが古いときはとても簡単で満足一直線である。
卵2個を低温で焼き始める。
半熟のうちにパンを乗せて、チーズを散らす。
卵が固まってきたら上下を返す。
ここからはごく弱火にする。
チーズが溶けてパンと卵に吸い取られる。
パンの散らばり具合にしたがって切れ目を入れて少し間隔を開ける。
その上でケチャップとマヨネーズをかける。
微妙にフライパンで焦がすと旨い。
すぐに食べるときは、皿にキャベッツを乗せてその上にかぶせるようにおく。
キャベツがしんなりして嬉しい。
僕は朝の残りとハタハタ一匹を食べて、満足である。
少し忙しい。
けど、食べることは楽しみである。
妻が帰ってきたら残っている2切れを美味しいと言ってくれるかなあ。
父の食事。炭水化物量は少ない。それで満足である。食べきれないということで僕が一切れもらった。
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