幸運な病のレシピ( 738)朝:50円イナダの塩焼き、カレー味骨せんべい、蕎麦(ブータン風素揚げ)、父の散髪

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/11/14の食事 】


小ぶりなイナダを妻が買ってきた。50円だったそうである。
三枚におろして骨と頭は190度で唐揚げにした。
カレー粉と片栗粉で味を入れた。
みんな食える(僕はね)。
かなり旨い。

いしいひさいち先生によればブータンではそばを揚げて食べるという。
そこで昨晩作って余ったそばを素揚げにした。
中華の生麺は茹でないで直接あげて皿うどんにするが、そばは茹で上がってからすれば良いということだ。





頭をみんな食えるので嬉しい。
目が良くなると良いのであるが(笑)
汁は昨晩の残りにブロッコリを散らした。








父の朝食。




良い天気だったので、髪を切ることにした。床屋さんまで歩くのが無理な距離なので、夏に一回切ってもう一回切ることにした。
暖かい日差しの中、嬉しそうである。
やわらかい髪の毛である。母の遺品のハサミで切る。母はこのハサミで帯を縫い僕を育ててくれた。感無量である。









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