幸運な病のレシピ( 726 )夜 :鳥カツ、宗八カレイ唐揚げ、鮭白子煮付け、汁

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/11/8の食事 】

卵と小麦粉とパン粉の量が良かったようで、大変うまく揚がった。宗八カレイも温度と片栗粉の関係が良かったようでパリッと言った。
揚げ物は難しい。関係する要素が多いのである。それだけに成功した時は嬉しいものだ。




鮭の白子は美味しい。この時期の宝である。

妻はあまり得意ではない。やっぱ、昔「鮭の金玉だ」などといった僕が悪いのかなあ。

味噌汁にする人も多いが、僕はこちらの方が好きである。昔は、長く煮込ん、焼き浸しにしたりしたが今はこうしている。







僕の夕食。バンバンジーソースを作った。ゴマのペーストは買うと余してばかりいて悲しいので買わなくなったが、ちょっと使ってみよう。

ゴマ風味ドレッシング使うよりなんとなくかっこいい(笑)。自分で味を調整できて嬉しい。

酒飲んんじまった。ここのところ休みなしである。





父の夕食。今日は「鳥カツディナー」である。
大皿の方にはミニハンバーグ鮭の白子、タラの焼き浸し、バンバンジーイカの塩辛、かぼちゃの煮付け、セロリと玉ねぎのサラダとブロッコリーである。汁とヨーグルトがつく。
多彩な生命を少しずつ。私というコロニーで生命は仕立て直される。



妻不在で僕も出かけるので、父の昼食はおにぎりを握った。僕は、昨日からの残りをもそもそと食った。


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