幸運な病のレシピ( 715)夜 :サンマの頭のアヒージョ、汁、サンマ、焼き鳥(リンナイ赤外線グリラー 「R-3452-III」 使い始め)
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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リンナイ赤外線グリラー R-3452-III の活躍
【 2018/11/1の食事 】
リンナイのグリラー(R-3452-3)をお預かりした。置き場がなくて、使っていないものだそうで、使わせてせていただくことになったのだ。
確かこの家を建てる時に買いたいと思ったが買わなかった。何かの縁を感じる。
誠に焼き鳥が美味く焼けた。次はサンマを焼こう。
サンマの頭のアヒージョである。
ゆっくりと煮るようにあげる。
弱火でじっくりがコツである。
内臓だけでもいいようなのだが、頭が入るとこれまた美味い。
黒焦げのように見えるが、実に美味しい。
ワタの部分がこうなったのである。
サンマの頭は丸ごと食べることができる。イワシはできない。
少し食べることができない部分が残る。解剖学的に何かあるのだろう、ギスの頭などもサンマの仲間かもしれない。
グリラーをお預かりした友人に、サンマの胆をオリーブオイルとニンニクで煮ると美味いと言われた。ならば、頭も一緒に煮ればいいと思い捨てないでやってみた。
ビンゴである。ものすごく美味い。
ああ、ビールが飲みたい。
サンマの頭って美味いんだなあ。
今まで捨てていたのがもったいない。
滋味溢れるというのはこういう味を言うのだろう。
毎日食うわけでは無いが、ときに食べたくなる味である。
今度は骨も一緒にやってみよう。
汁は空芯菜と白菜に平茸。
満足である。
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明け方腹減ったので、汁の残りに焼き鳥入れて、魚食って、お煮しめ食べた。
ラーメンや菓子パンではない食べ物がいつも用意されているのは嬉しいが作っておくのは大変だ。
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