幸運な病のレシピ( 688 ) 夜:パテから作ったレンコン肉詰め揚げ、イモ天、サンマ、汁(カブ菜、白菜)、イカ煮付け

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら



【 2018/10/19の食事 】
ずいぶん沢山お肉や魚を買ってきてくれたので楽しかった。ギスは丸干しにして、サンマは焼いた。
ギスは水分が飛んだら叩いて団子にしてみるつもり。半分は焼く。

レンコンを下ゆでしてパテで包んで揚げた。
レンコンんの肉詰めと椎茸の肉詰めは、母の得意料理だった。母は下ゆでしないでそのまま作っていた。
カブの菜っ葉はすぐに色が飛ぶので買ってきたらすぐに汁に入れる。アクが強いので少し長めに煮た。


バッテリーが切れた。








父の食事、今日は来るのが遅いので持って行った。一人で気兼ねなく食べたい時もあるのだろう。
週に一回くらいは来ないことがある。呼びに行けば来るが、暗くなっても来ないときはその意味を考える。

人生が辛いのは若者の特権ではない。






僕の食事、料理作って、少し根詰めてプログラム書いていたら、妻がビール買ってきてくれた。
うんうん、真面目に仕事するといいことがある。

年内に1本あげると少しいいことがある。



カブ本体は後で使う、妻が煮付けたものはおいしい、僕にはできない。
料理というものは不思議である。
その人にしかできない味が出る。人生すべからくそうである。



昨日のメンチカツがひとつ余っていたので食べた。

煮しめが残っていたので食べ終わった。
サンマは大根おろしに合わせる。



冷凍していたどんりんを食べた。
ああ、あと一つである。

あわらを思い出す。
あの湖は今日も穏やかに晴れていただろうか。


1182445