幸運な病のレシピ( 661 ) 夜:モツ焼き、汁、シシャモ焼き

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【 2018/9/26の食事 】

モツは美味しかった。パイ皿でプレスして焼くのが良いということは驚きである。
みんな食べてしまいそうである。
汁を作り、シシャモを焼きながらモツを作った。
今日はホッピー飲んだ。






モツの難しいところは、脂の持っている「臭みと旨味」をどう融合させるかだ。
パイ皿でプレスして、脂と旨味をボールに一回取ることで上手く行った。



その後でゴボウと生姜を足した。コンニャクなんかもいいだろうなあ。
加熱して焼きを入れていく。

焼き焦げがついて、旨い。



味噌を足して、脂の部分をできるだけ入れないようにして旨味を戻した。
とは言っても、味噌で煮込むと結構「くさみ」は感じなくなる。僕だけのようであるが。
おそらくこの「くさみ」を「感じる感じない」にも何らかの意味があるのだろう。



水を足して、柔らかくなるまで煮込んだ。
父は「硬いなあ」と言った(笑)。
圧力鍋だと柔らかくなるだろうが、どうも好きにならない。
今度、試してみようか。
料理は手間のかかるトライアルである。










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