幸運な病のレシピ( 644)夜:鳥かつ、汁、いわし丸干し、塩サバ、空芯菜炒め

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/9/14の食事 】


鳥の胸でトリカツである。汁は3種類の肉にホタテで美味しかった。
複雑な味は美味しい、金もかからない。
空芯菜は昨日の安売りのもの、昼は豚と合わせて、夜は牛と合わせた。
魚が焼けていると嬉しい。
今日も酒飲まなかった。
1000m泳いできた。壁立て200回できるようになった。















最近は朝早くに父が来る。二階でウトウトと眠りながら父と妻とが楽しげに話していた。

妻がまだ寒くないのに厚い布団をかけている父に、用意してある長袖シャツを着るように言う。
『これから寒くなるのにあんな厚い布団かけてどうする』という。父は『寒くなったら長袖を着る』と答えた。
実に理にかなっている(笑)。

結婚当初は、いらぬ事を言う父母と妻とは不仲であった。
結婚前、実家から会社に通っていた妻は、長く(実父母と共に)実祖母の世話をした。
今では、父の爪を切ったり風呂の用意をしたり年寄りの汚れ物を洗ったりする。
人と人との関係というのは面白い。雨だれが岩に穴を穿つように、自分が変わり、相手も変わる。
僕は変われたのだろうか。



父の朝食、妻が息子に作った弁当のおかずを取りまとめた。父は、食事を美味い美味いと食べる。




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