幸運な病のレシピ( 623 )夜:さんま、茄子のトロトロ

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/9/1の食事 】


サンマの美味しい季節である。
調理中に父がお風呂に来たので、あがる頃を狙って焼いた。
妻は父の物の洗濯をするので少し後から子供と食べる、その時に焼く。
大根おろしをたっぷりとすって焼き立てを食べる。嬉しいものである。





父と一緒に食べると「何を食べるか、何を残しているか」でその時の身体の様子がわかる。大変面白い。
できるだけ沢山の種類の肉魚を用意して、様々な部位を美味しく調理して一皿に並べる。






今日は梅干しはいらないそうである。暑いときは梅干しのおかわりを頼まれていた。
御飯の量も少し減らした(50g)くらいではないかなあ。最後に少し食べないと落ち着かないようである。
炭水化物はお腹いっぱいになるのでタンパク質や脂質を食事から追い出す。
そして炭水化物は体内で脂質に代謝される。




僕の食事、鳥レバが美味しかった。モツ煮も皆食べた。一物全体食の考え方からすると、こういう食べ方は好ましい。
食べられてくれる「動物や魚」の持っている組織特異生を受け継ぐのである。問題は美味しいと調理するのが難しいことにある。
美味いと感じるものこそが身体が求めているもの。嗜好品は程々に出来る範囲で食事から除く。僕の食事ポリシーである。






ビール飲んだので、パソコンに向かいながら一杯である。炭酸がなかったので、少し高めのスコッチ(シングルモルト)をストレート+チェイサーで飲んだ。
何ともこれが楽しんだなああ。人生は我慢大会ではない。僕の食事ポリシー「その2」である。




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