幸運な病のレシピ( 566 )夜;クジラ刺し身、カレー、イワシ塩焼き

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/8/2の食事 】


多彩なタンパク質を少しずつ盛り付けるノウハウまなかなか難しい。
クジラ、サーモン、イワシ、ハタハタ、レバー、焼き鳥である。
数日前からの料理が少しずつオーバーラップする。
鰯の塩焼きはこないだの冷凍を解凍した。これは美味かった。




ちょっと遠目のスーパーでクジラの刺し身を見つけた。久しぶりである。「自分の食生活に入り込んでいない食べ物』を食べる人たちを野蛮人だとは思わない。
ヒトは調理というプロセスを持つことで大きく生存の範囲を広げた。あらゆる行為にはそれなりの理由と意義がある。
まあ、珍しい味ではあるが、誰もが旨いと感じる味ではない。
他人の食べているものをとやかくいうのは実に興味深い。
次の本の主題である。

ちなみに僕は鰻を食べないことにしている。
旨いことを知っているだけに辛いが、数年みんなで食べなければ絶滅の危機から回復すると聞いている。






カレーは久しぶりに作った。少し食べよう。
もちろんストレート(御飯食べない)である。
満足することにしている。



僕の食事。
イワシが旨い、冷凍が良いのだが、凍るとバラせないので困る。
キムチは安売りだったのでたくさん買った。



まっ先に梅干しをたべて、もう一つほしいと言った。2016年(申年)の梅干しである。

30年後の僕の食事である。無論、90歳まで生きていればであるが。
美味しい美味しいと言って、残さず食べてくれる。それが一番。



随分、酒の量が減った。
実家においてある酒も減り方が減った。

好きなだけ飲みなと言って酒を渡す。
それでも1杯飲めば十分である。




昼には汁となにかに食べた。

どうも落ち着かないで、素麺と納豆とキムチを食べた。


タケノコの塩漬けを少し出した。


父の遅めの朝食。
暑くて、来ないので持っていった。
持っていけば、ちゃんと食べる。
気分を変えて、クロワッサンサンドを買ってきた。
多いかなと思ったが、みんな平らげていた。

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