幸運な病のレシピ( 552 )夜:パテから作った餃子

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【 2018/7/25の食事 】


3時に餡を作って、2時間後くらいに包んで焼いた。餡は包む30分以上前に作っておいたほうが味が馴染む。
今回は、『肉を包丁で叩く』事にした。
今までは、ボールで練っていただけなのだが、包丁で叩いたらいいような気がしたのである。パテを作るということだ。

生姜(すらないで微塵にした)とニンニクも混ざり込んで美味かった。


包んでいる途中で、父が来たので焼き立てを食べてもらえた。
嬉しそうに2つ平らげて、もう一杯酒をお代わりした。


餃子大好きである。
食べる量によるが、血糖値もそんなに激しく上がることもない。



羽根つきに焼けるようになる前までは、しっかりと大きな皮で包んでいた。
今は羽根が、餃子をばらばらにならなくしてくれる。
にじみ出た肉汁も受け止めてくれるので包み方も『いい加減』でいいとわかった。
バットに小麦粉を敷いて並べることで粉が皮の外に付くのがいいようである。






この1年位で焼きのプロセスが大きく変わった。
油と粉の層が餃子とフライパンの間に出来て羽根になる。
「粉水(小麦粉を水で溶くのだが濃度が難しい)」を入れた時に十分フライパンが熱くなっていると良いようである、
沸騰した粉水が餃子を浮かして、層を作ってくれる。フライパンを揺らすのがコツだ。










父が来たので、食事を出してから餃子を焼き始めた。
今日は2杯酒飲んでいった。

サバは今度は味醂で干してみよう。





昼は素麺、美味しいなあ。
あの「かき揚げ」と「大根おろし」がいい。生卵も嬉しい。ネギのみじん切りが楽しい。

100gくらい食べた、スタートが100mg/dlで、食後2時間で170mg/dlだった。
ピーク(食後1時間)を想定すると200mg/dlまで上がらなかったと思う。

良かった(笑)





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