幸運な病のレシピ( 514 ) 昼:とんかつ、レバー唐揚げ、コロッケ、煮しめ、ナメコ煮

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/7/4の食事 】


とんかつは肉が安かったので買った。一枚130円位である。出来上がったお惣菜を買うと250円はする。炭水化物抜きで満腹になるようにお惣菜買うと一食1000円は超える。1色500円程度で考えると、炭水化物が食事の構成の中に入らないと満腹にはならないのである。市場経済が食事の価格を決めている。

コロッケの中にはレバーをいれた。





今日は涼しいから父が来た。
元気そうで嬉しい。
父と晩酌である。僕はノンアルコールビールであるが、父も日本酒一杯である。
仕事のことや、子供たちのこと、昔のことの話を聞く。少しおかずを残して夜中に一杯用のつまみにする。







このパターンの食事は血糖値が上がらない。どうもプロファイルが変わっていているようだ。今度、綿密に測って見よう。





やっと片付いたと思ったら思いっきりコーヒーぶちまけた。
吐き気がする。







レバーの唐揚げ。
コロッケにも入っているが、別に唐揚げにもした。
塩味が薄かった。



煮しめ、タケノコの塩漬けを戻してみた。
旨そうである。
もう少し小さくきることにした。



ナメコは妻が好きである。
顆粒だし入れすぎた感がある。
今日は、バラエティのある夕食ができそうである。






父の食事。父は暑くて夏痩せ中である。酒も少なくなって、お腹もスリムになってバカ良いのだが、気にはなる。
しかし、心配はしない。
本人の望むように食事を作り、無理に強制しない。
できるだけ好物を用意して食べてもらう。
とにかくヨーグルトとキャベツは残さない。ヨーグルトのフルーツを増やしている。


もう89歳である。無理に食え食えと言ったり酒やめろと言ったりしても仕方がない。
どうせ、いつかは遠いところに行く。
僕に出来ることは、そんなに多くはない。
ゆっくり付き合って、分かれた後も忘れない。

そして自分の番を迎える。
順番は間違えないで逝きたい。



僕の朝食。
足りなかったので納豆に卵かけてストレートである。ご飯なしでもまあ、満足している。




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