幸運な病のレシピ( 482 )夜:ナス豆腐麻婆、ぎす天、エビソフリット

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら



【 2018/6/7の食事 】

ギス天は嬉しい。
多彩なタンパク質を摂るということでは、内臓が一番食べるべきところと考えている。
しかし、十分火が通らなければ生臭いので、縦に割って小麦粉を十分まぶして揚げる。
そういうものを食べる技術が調理の腕なのだ。
今度、干してみよう。


内蔵は、組織として独立している。その独立というのは特異性を持っている。細胞のスクラムの内側に様々な栄養素を集めるのである。
内臓は天然のサプリメントなのだ。



今日は朝から大騒ぎであった(笑)。
朝は昨日の残りを食べた。
目玉焼きを作って、肉じゃがを皿で合わせて焼いてあった魚を食べた。
塩サバ、ヒラメ、マコウダイである。
安く(200円)手に入ったヒラメとマコウダイは焼いたり煮付けたりといろいろに使える。





父の夕食。
麻婆茄子豆腐を付けたので大皿を小さくした。
汁は妻作である。


ギスの天ぷらがメインである。
内蔵も頭も食べる。
一匹まるごと食べられるというのはありがたい魚である。
僕には内臓が美味しいのだが、うまく調理しないと生臭くなる。








僕の夕食
ギス天とエビのソフフリットはお代りした。







揚げ物は冷める過程で中から水分がが出るので網の上に乗せるといい。冷めたら皿に移す。

エビのソフリットは美味しかった。卵を小麦粉に合わせて揚げる。

大きめのスプーンで油に入れるとうまくいく。
少し長めと感じるくらいの時間揚げるとカラッとなる。


妻の作った汁と僕の作った麻婆である。




1083702