幸運な病のレシピ( 466 )朝:手羽骨抜き、手羽からあげ、鮭唐揚げ、身欠きにしん唐揚げ、米麹漬け、糠漬け、食事のお話

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら



【 2018/5/24の食事 】


そろそろ次の本のコンセプトが煮詰まってきました。
料理を作りながら話しております。
しかし、この内容だととんでもなく大きな本になりそうだね。



今日の朝食。
当然、嗜好品は抜きで大丈夫。
今日は一日これで行こう。



漬物大好き。
糠と米麹の2種類があるのです。

旨いんやでー。




父の朝食兼昼食、バナナ、りんご、キウイが嬉しい。




働いてくたびれたので蕎麦70g食っちまった。
大根おろしに、魚や天ぷらであった。
生卵も食べた。満足である。
食事開始時点で105mg/dlだった。
2時間後155mg/dlだから1時間でおおよそ200mg/dl弱であろうか



僕の夕食。豆が美味しい、金時・黒豆は味がついていたほうが良い、大豆は味がないほうが良い。
金時豆は水がなくなるくらいまで煮たほうが良いのかなあ。なかなか難しいが、豆は意外と手軽に煮ることが出来る。
煮しめと新玉麻婆である。十分な資質は「満足」を呼ぶ。
少し脂っぽかった。これは仕方がない。



父の夕食。
うまそうである。
イイダコは今日で終わり、
刺し身は3種類。鮪の赤身が美味しい。20時過ぎの半額セールで買う。


全体的に一皿減らした。此のくらいでいいという。酒も少なくなってきている。

もう何年も、一日中寝ていると思うと夜中に起きている。時折コップに酒が継がれていたりする。
母はいつも病気でないだろうか不安がっていた。
その母も、昼からこたつでうたた寝をしていた(笑)。





続けられるダイエットとは、「満足」から始めるダイエットである。
では満足とは何であろうか?実に定義が難しい。
そして「足るを知る」事は至難の業である。

政治的に正しい栄養学」は「必要所要量」から始める。
そして検査値が正常化を見る。

肥満は一番わかり易い検査値である。



どんなに「政治的に正しい栄養学」を守ろうとも生活習慣病への恐怖は消えることはない。
効果がないと薄々感じならがら、1824年に始まったカロリー栄養学を守らせられる。

どうして僕らはこの間違いを正せないのだろうか?





1824年ニコラス・クレメントが、「水 1 kg の温度を1℃上げるのに必要な熱量」をカロリーと名づけた。



昨年からカイズカイブキを切っていたのであるが、そろそろ乾いたので廃棄物処理場に持っていった。
大騒ぎである。
我が家の庭師(ガーデンアドバイザー)さんの車を借りた。
重さ110kgで1600円であった。





1074774