卓球が好きである。

小さい頃から、父と卓球をしたものである。
戦後、父は特攻隊から帰り、大平洋金属のトロッコ押しとして働き始めた。
会社でのリクリエーションとして卓球を楽しんだ。
休みの日に父は僕に卓球を教えてくれた。


妻と卓球している。
2011年のことだと思う。母も元気であった。



ミックスという映画でガッキーに泣かされて、この動画があることを思い出した。
父には俊夫さんという2−3歳年の離れた弟がいた。
2013/8/26に長野で亡くなって、僕と父は葬儀に参列した。
ガレージに卓球台があったので父を誘ってみた。

その時の画像である。
サービスとツッツキ、心理作戦とフェアプレイではかなう気がしなかった。
そして、スキを見てのスマッシュはいつも相手を翻弄する。

僕は父から卓球を、そして人生を教えられた。



俊夫おじさんは学校の先生をなさっていて、絵が上手かった。
優しい方だった。

母は、おじさんからの年賀状を大切にしていたものだ。
動画を探していたらでてきた。
昭和 6年 5月 8日生まれ-平成 25年8月26日 享年83歳

























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ガッキーに泣かされたのである。詳しいことはまた今度。
卓球クラブってたくさんあったよなあ。中野の会社にいた頃一時期ブームになった。

ああ、握手会など良いから、ガッキーと卓球したい(笑)。
ふと、シャルウイダンスを思い出した。

この映画も大好きであった。




こちらはウルトラバカ映画だったなあ。結末も覚えていない。