幸運な病のレシピ( 458 )夜:厚揚げとタケノコに青梗菜の豚ひき肉テリテリ、鰹たたき紫蘇ポン酢、アジみりん干し

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/5/18の食事 】


ちょっとプログラム書きがうまく行って、祝杯である。
大きな契約の方も、明かりが見えてきた。
鷺も頑張って生きている、僕も頑張らねば。鯉も頑張って生きておる。
鰹のタタキだ。紫蘇とポン酢である(浅田紫蘇はもう少し伸びてからになる)。
ニンニクを散らすが、今日は丁度ニンニクが切れている。




僕の食事。
昼からの残りがメインだ。
満足である。

ビール1000mlのんで、ワイン1杯、ウイスキーハイボールで3杯、ソコソコの量である。



残っていた焼きそばをオム焼きそばにした。
麺はすうほんであった。





父の食事。最近、酒の量が減ってきている。と同時におかずの量も減ってきている。
これは良いことなのだろう。
多少太っている感じがするので、酒と食事が減っていけば良いのだろう(俺も!)。
朝はヨーグルトを多めにしてご飯は食べない事になった。



朝食、昼食、に関しても、食べないでいることもある。
と思えば、明け方に来て食事していったりもする。
明け方に起きていることもあり、夜中に起きて一杯やっていることもある。
それを「おかしい・病気」だという気にはならない。

我慢したり禁じたり、制約するのではなく、僕に対応ができて、父に納得のできる範囲で自由にしていてもらいたい。
何も、昼起きて歩くのが健康なわけではない。
毎日自分に必要なものを食べて、庭を眺めて過ごす。
それでいいと思う。


徐々に、動かなくなり、寝ている間に静かに逝く。
僕はそんな人生の終わり方の出来る食事を探している。
それは、医者や研究者の試験管の中では見つからない。








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