幸運な病のレシピ（ 446 ）昼：焼きタケノコ、「2018年のタケノコ」雨が止んでいい天気になったので妻と行った。37本とった。11+8+12+9+62+13+37=152 - 日々の糧としての写真 A LIFE LIVED IN FEAR IS A LIFE HALF LIVED

2018年のタケノコにはこちら。

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season１はこちら

【 2018/5/11の食事】

雨が止んでいい天気になった。
いても経ってもいられなくなって、妻と山にでかけた。
ついに150本の大台を超えた。
本数的には62に届かないが、タケノコ後期なので一本一本が大きく育っている。
焼き筍にして食べた。
残りはアク抜きして、また配ることにした。

マサヤ流タケノコ狩りである。

マサヤ流タケノコ切である。

結構とれておる。
ここからが大変だ。

くたびれた。
多くの場合このくらい運動すると結構血糖値は落ちる（笑）。

母の墓前を毎日のように通る（笑）。
にぎやかで楽しかろうや。
こっちは皆元気だよ。

f:id:masaya50:20180511142412j:image:w300:left

f:id:masaya50:20180511142413j:image:w300:left

あんまり気持ちいい日差しだったので素麺食っちまった。
トマトに、タケノコ、朝の生姜焼きになにやかにやと食べたのである。
おおよそ100gである。
美味かった。

久しぶりの「素麺負荷検査」である。

13:40|0分|---|食事前には測らなかった|

14:29	40分	181mg/dl	尿糖は出ていなかった。尿タンパクが+。
14:40	60分	195mg/dl
15:40	120分	210mg/dl	この辺から腎臓からブドウ糖排出
17:10	210分	135mg/dl	尿糖+。尿タンパク++。
17:10	210分	74mg/dl	なんか落ちすぎている！

糖尿が出るのは身体の重要な機能である。
病気ではない。
それを勘違いしている医師は間違えている。
食事を変えねばならない。
そして食事を変えることは難しい。
簡単にできると思ってはならない。

生活習慣病全般に言えることなのだ。
検査値の異常は生活の鏡だ。生活を変えないで薬で正常にしてもいずれ破綻する。

同様に、異常になるような食事をしながら、検査値が正常だとしたら、相当無理していると思ったほうが良い。無理が続けばどこかからほころびが生まれる。どちらにしても、検査値正常という深い闇がそこには有るのだ。

尿蛋白の+には、この時の医師の診断の時に判明。
いつぐらいから尿蛋白が出ていたのかは分からない。
その後、テステープを尿蛋白が測れるタイプにした。
果たして腎臓が壊れだしているのかワクワクするではないか！

非常に落ちるのだが、納得の行く説明が見たことがない。
多分、2年くらい前にはこういうことはなかった。