幸運な病のレシピ( 441 )朝:ガンモドキとタケノコと蕗のテリテリ、弁当セット(卵焼、ウインナ、鮭)、肥満についてのお話

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/5/9の食事 】

肥満は目に見えて分かりやすい検査値である。
多くの災厄を生むことはおそらく事実であろう。
「DNAドグマ」は「人はみな同じ設計図で出来ている規格品」だと論じてはいない。単にタンパク質のコーデディングのソースであるだけでしかない(マニュアル付きではあるが)。
しかし、私達は(勝手に)そう感じてしまう。


そのために、デブを「規格外の自己管理が出来ない人格破綻者」と考えてしまう。
しかし、今や「デブ」でなくとも皆「生活習慣病」で苦しんで死ぬ。
それが問題だ。



弁当セット。
卵焼きは甘めのほうが喜ばれる。確かに旨いよなあ。




挽肉、椎茸、ガンモドキ、コンニャク、タケノコ、蕗でテリテリにする。
煮しめではなく、味を濃く入れてやる。
砂糖が入ると味を強くできる。テリテリの時は入れることが多い。
最後に酒を振って外に出た旨みを食材に戻す。
「ご飯があればなあ」(笑)。


庭からとってきた蕗を下茹でして、スジ剥いて保存した。



父が来たのでみそ汁を作って一緒に食べた。タケノコ・蕗・ワラビである。







父の食事。
いっぱい呑みたそうであった。
鮭を「美味しい美味しい」と食べてくれる。
美味しいと思ってもらえる食事を作る。
嗜好品は程々に。



僕の朝食。
炭水化物なしでも満腹である。



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