幸運な病のレシピ（ 418 )朝：弁当セット、煮しめ

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/4/24の食事 】

今日の弁当である。
昨日とほぼ同じ。
加工肉と卵の代わりに生姜焼きが入っている。
パターンが出来ていると楽である。

父の朝食
煮しめには豆を入れた。
西洋の金時豆を味付けなして煮ておいてある。缶詰より安い。
ときおり忘れるが、毎日煮るようにしている。前日の夕方に豆を浸しておくと忘れにくい。

骨格は息子の弁当と同じ。

僕の朝食。
煮しめがあると組み立てが楽である。
昨日のカツの卵とじ（妻作）が美味しい。

鮭は毎日２切れ焼く
半切れは弁当で残りをチマチマ食べる。

妻と僕の昼食。
先日の惣菜屋さん風にハンバーグを作った。
足りなくてナットを食べた。

ハンバーグを作った。
上手く出来たので嬉しい。
醤油とキノコで味を入れた。
妻は「つくねバーグ」と呼ぶ。

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父の夕食。
揚げ物から刺し身まで、十分にバラエティに富んでいる。
これは、買った食事では出来ない。
汁はなかったので煮しめを付けた。
揚げ物を一皿用意した。
ナメコを煮たので小鉢が１つ増える。大根おろしを漬けると旨い（今日はつけなかった）。カンタンで美味しい。

今日は妻が遅いので、みんなバラバラに食べる。
僕は仕事しながらつまむ。
父は一杯やりながら、旨い旨いと上機嫌である。
息子は息子で自分にあった食事を見つけていくのだろう。朝起きるとパスタを食べた痕跡を見つける。
最近は弁当を残さなくなった。

皆の食事を作る時、それぞれの向き合っている現実に心をはせる。
後悔のない人生を送りたいものである。

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