幸運な病のレシピ( 404 )朝:イワシテリテリ、アスパラのブレイズ、キンピラ、バラ肉の照り焼き、煮しめ、鮭、「今日の食事が死に方を決める」

『炭水化物がいらない食卓』は
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【 2018/4/13の食事 】 体重の推移はこちら



僕の食事。
少し眠って10時位に起きた。
みそ汁はないが、煮しめで十分だった。
炭水化物なしで満足である。



父の朝食。
沢山の種類のタンパク質を取るように考える。
毎食ヨーグルトは欠かさない。

ご飯は少し少なめである。




少し遅めの昼食。
妻は少しご飯を食べる、
僕は食べない。

目玉焼きをやいて朝作った食事にあわせる。
自分にあったものを食べる。


トマトが安くなってきた。
2人分のトマトである。

この季節は、毎日沢山食べる。
お煮しめをお替りした。

満腹である。




父の食事。
多彩なタンパク質を少しずつ。
ニシンの卵も食べて満足そうだった。
魚卵は貴重なタンパク源になる。
何よりも旨い。



刺し身がなくなったので夜8時過ぎにスーパーで買ってこよう。
鰹のタタキも買おう、大葉がたくさんあるので明日の夜はニンニクと合わせてポン酢で食べる。



僕の食事、お代わりをした。
炭水化物無しでも満腹である。
満足できている、




挽肉と厚揚げとタケノコをテリテリして、ネギを散らして味をととのえる。
好評であった。





電磁調理器のオーブンで生のニシンを焼いた。
今までの魚焼き器では駄目だったが、これは上手く焼けた。




電磁調理器のオーブンでパイ皿を使った。
手羽の照り焼き
物凄く旨い。


昨日、一人暮らしをしている娘が帰ってきた。
次の本の題名の話をしたら、いろいろと盛り上がった。

「明日の食事が死に方を決める」
これもいい。

こちらは編集長の言葉。
「毎日の食事が生き方を決める」

「毎日の食事」=「生き方」何だと気がついた。


食事は大事だと分かっているけど、どんな食事が良いのかわからないことが問題なんだ。

栄養情報(病の情報)が氾濫しているのが問題だと論じる人もいるが、わからなくなっているから氾濫していると考えると、「どちらが先か論争」になる。



現在の多くの人はこう考えている

立派な先生様が指導してくださる「食事」は間違えていない(専門家のすることには間違いが有るはずがない)。

ご指導のとおりに食事をしているつもりなのだが(私の不徳のする所で)

『足りないものが有る(ビタミンやミネラル、酵素アミノ酸脂肪酸)』
『余計なものが有る(農薬、食品添加物、砂糖)』

だから生活習慣病は蔓延する。


僕はこう考える

立派な先生様が指導してくださる「食事」でこれだけ生活習慣病は蔓延している
つまり、指導自身が間違えている。


そして、多くの人は「万人に効く薬」があると思いこんでいる。
間違えである。

一人一人はあまりに違いすぎる。

人を構成するマイクロな細胞生命は全て違う。そして体内の血液はすべての細胞に均一に栄養素も細菌も、毒素も各種のメッセンジャー(細胞が血液中に放出しているホルモン・サイトカインなどと言われる様々な物質)も行き渡るように撹拌する。

薬剤は単にターゲットの組織にだけ到達するわけではない。
ある細胞生命に効果がある要素が、別な細胞生命に致命的な影響を与える可能性もあるのだ。








上手く説得する方法を考えねばならない。



管理栄養士+栄養士がせっせと、健康講話をしたり、毎日食事を作ったり(政治的に正しい食事になっているかを担保する)している。医師や研究者は製薬会社の資金やクリニックの営業のために白衣を利用する。

医師、研究者、製薬会社の関係者、管理栄養士、栄養士(120万人)が共感してくれて、変わっていけば良いのだが。
皆生活がかかっているからねえ。


けどね、患者が不摂生な無知な馬鹿に見えるだろうが、あんたがたも、老人になって行くんだということを分かってもらいたい。











娘は煮しめが上手く出来ないという。
帰るまでに一回一緒につくる機会があるといいな。


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