幸運な病のレシピ( 402 )朝:鳥かつ、ピーマンブレイズ(蒸し焼)、オーブン焼、肉じゃが、ソフトニシン焼

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鶏肉の肉じゃが、少し塩っぱかったので豆腐を入れたら味が薄くなった。
後で調整しよう。
大根がない時は、他の何かで代用するのだが、なかなか難しい。
とにかく満足を持って食事を終わり、次の食事まで何も摂らないでいても平静でいられることが重要だ。

しかし何で酒はやめられないんだろうか。
2日続けて飲んでしまった。


鶏むねのささみをフライにした。
電磁調理器はやっぱり良いね。
大きな焼売があったので買ってきて揚げ物にした。



ソフトニシンを焼いた。
これは実に良い。
ウインナなどもパイ皿で焼いたが、焦げてしまった。
こちらは少し考えよう。




子供の弁当。
カツにソフトニシン、ピーマンのブレイズ。

ここで一句「弁当に 青物を入れたい 親心」




僕の朝食、父の朝食。
ご飯がなくなったの、冷凍うどんを「春キャベツの焼きウドン」にした。






仕事をしていた。
14時過ぎに父が来たので一緒に昼食とした。
朝の残っていた焼きうどんをメインに、肉ジャガイモとニシンの焼き物。
僕の方はカツも入れて、肉じゃがはお変わりした。
毎食をタンパク質で固めて、嗜好品は程々に、だが止めはしないが僕のポリシー。





父を見ていると、一日来ない日もあれば、3回来る日もある。
「鬱」という病名を発明したのは精神科医であるが、病名が出来る前から存在した心の状態である。
僕は、時間なったら食べに来いとは言わない。
来たいときに来て、食べたくなったら食べてといっている。確かに、片付かなかったり、いつ来るかわからないと少しこまることもある。


そして、外に出る用事があるときや、時間にこない時は食事を持っていく。
時折、顔を出すと仏間で一杯やっていたりする。
「へへへ,バレたか」とか言いながら嬉しそうに持っていった食事をツマミにもう一杯である。
酒を止めるのではなく、十分なタンパク質を食べてもらい、元気に長生きしてもらいたい。
僕は肝臓の疾患も糖尿病も、「嗜好品過多によるタンパク質不足」ではないかと考えている。
まさに「毎日の食事が死に方を決めている」のだ。

後どのくらい一緒に生きれるかわからないが、心が穏やかに生きることが出来たら良いと思う。

年を取り、すでに多くの記憶は脳裏の奥に畳まれている。
庭を見て、よみがえるのは具体的な記憶ではなく、心の平穏であろうか。

今日は、いい天気で庭の奥に蕗の葉が伸びている事を話した。
毎朝、見るたびに庭の様子は変る。
命が芽吹き始めている。


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