幸運な病のレシピ( 373 )朝:母の好きだった庭の春、みそ汁、リヨー(豚ばら肉の脂煮)、カボチャと黒豆

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【 2018/3/24の食事 】 体重の推移はこちら

No 体重 前日比 累計 体脂肪率

庭に行って池を眺めるのが楽しい。
こんなに楽しいとは思わなかった。

父は89歳になり、知り合いも、訪ねてくれる人もいない。
自分のその時を考えると切なくなる。
無論、生きていればであるが。



春の庭は楽しい。
毎年雪が消えて雪囲いを外すと新しく生まれ変わる様である。
昨年生まれた鯉がずいぶん大きくなった。
昼くらいには、争って餌を食べる。



今年は、敷地を囲っていたヒバ(カイヅカイブキ貝塚伊吹)を切った。
密集していたために庭の内側に日が入らないで薄暗いと母が良く言っていたものだ。



ツルバラが一株あるのだが、今までヒバの裏でなかなかきれいに伸びなかった。
邪魔していたヒバが無くなったので、今年は大きく伸びてくれるだろう。
子どもたちと格闘してきた18年を考えると感慨深い。
僕が死んだら、この庭は整地され今の痕跡もなくなってしなうのだろうなあ。
小学校に入る時に父と母はこの家を買った。
父は「三作さんが作ってくれた庭だがな」という。






食事を毎日作るのは、自分のためだ。
元気にある日臨終を迎えることの出来る生活になればいいと思う。

子どもたちになにか伝えることが出来ればいいと思う。








かぼちゃを煮て、煮上がるころ黒豆をくわえた。
なかなか美味い。
なにか名前があるかなあ。






フランス料理にリヨー(バラ肉の脂で揚げるように煮る)と言う料理があることを本で読んだ。
角煮を作りたかったのだが、僕は上手に作れない。

そこで、「にんにく醤油」でリヨーに仕立てた。
バラ肉から出たラードは(夜)トンカツを揚げる時に使う。





夜のつもりだったが昼にトンカツ・鳥カツを揚げた。



ラードを鍋に入れてトンカツを揚げる。
意外とトンカツは旨いし満足になる。
家族みんなで昼食に良い。















寝ている間に体重は減っていく
寝る前に体重を測り、4−6時間後に起きた時に測る。その後も排泄をするために起きたタイミングで前後に測る。喉の乾きはない。この小便は脂肪が代謝されたものである。毎日寝ている間に300-500g以上は落ちていく。ブドウ糖を作る糖新生の作用である。炭水化物を摂らなければ。落ち続けるのである。


==一日の終りまで記録することにしました。翌日以降アップします。==


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