幸運な病のレシピ( 371 )夜:青豆、サバ焼醤油、汁(葉物)、刺し身(海鮮丼)

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【 2018/3/22の食事 】 体重の推移はこちら

No 体重 前日比 累計 体脂肪率


青い葉物が安くなってきた。一把100円だったと妻が嬉しそうだったので汁に入れることにした。
白菜(1/4カット250円を3−4回で食べる)がメインだったがそろそろ青い葉物がメインになるかなあ。
小松菜もあったが、蕪の葉っぱとなばなを入れた。蕪の葉っぱは少し煮たほうがアクが取れて嬉しい。
茎のほうの組織が強いのでなばななんかに比べて少しだけ長く煮る。
茄子の煮えるタイミングで豚のしゃぶしゃぶ肉を入れて、最後に葉の部分を散らす。



半額だった刺し身と昨日までの残りを作る。
時間がたった刺し身は「ズケ(醤油とワサビで和えておく)」にしておくと旨い。
サバとビンチョウマグロをズケにした。
ビンチョウマグロは血合いが少ないので僕は大好きである。
白身の魚のようだ。おまけに安いし長持ちする(笑)。



父の夕食
多彩なタンパク質を少しずつ。
昼に作った豚ロースのレタス巻きや昨日のカツの卵とじ、煮しめ、と様々に入る。
旨い旨いと残さず食べてもらえる。

僕の30年後は、こんな食事を作っていることが出来るだろうか?



刺し身は欠かさず汁の青い所が美味しそうである。
なかなか歳を取ると野菜を食べるタイミングがないので汁で取るようにしたほうが良い。
そして、しゃぶしゃぶ肉は柔らかいので嬉しい。



僕の食事
量はちがうが、多彩なタンパク質を満足するまで取る。

酒は飲まなっくて済んだ。
食べ始めてしまえばまあ、酒はなくてもいいかという感じになていくのである。




なんと、海鮮丼を作った。
「ズケ」にしておいた刺し身を酢飯の上に載せたのである。
ごはん80gで血糖値は160〜180mg/dlくらいになったと思う(食事一時間で150mg/dj)。


うまかった。


いろいろな料理である。自分にあったものを選んで食べるというコンセプトに従うためには、多彩なものを作らなければならない。同時に何回かの食事にまたがって食べなければ効率的でない。半額の天ぷらとか数日前のギスの唐揚げなどもある。浸し豆は妻の大好物で、あっという間に皆食べられてしまう。














遅めの朝食、先日作ったギスの唐揚げを一つ食べた。このくらい時間が経つとだ誰も食べないのである(笑)。
卵焼きは絹さやを入れ込んだ。カボチャの煮っころがし。汁は昨日のものを温めた。煮しめは昨日のサラダチキンを使った仕立て直し。というか、サラダチキンはそもそも下ごしらえだと考えたほうが美味しく食べることが出来る。




寝ている間に体重は減っていく
寝る前に体重を測り、4−6時間後に起きた時に測る。その後も排泄をするために起きたタイミングで前後に測る。喉の乾きはない。この小便は脂肪が代謝されたものである。毎日寝ている間に300-500g以上は落ちていく。ブドウ糖を作る糖新生の作用である。炭水化物を摂らなければ。落ち続けるのである。


==一日の終りまで記録することにしました。翌日以降アップします。==


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