幸運な病のレシピ( 312 )朝:いわし丸干し、味噌味煮しめ、おでん仕立て直し

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【 2018/2/14の食事 】 体重の推移はこちら

No 体重 前日比 累計 体脂肪率 コメント
35 2018 2 14 87.4 -0.3 -5.4 25.7% 体重の変動に対しての仮説は難しい。

今日の煮しめは味噌味にした。
イワシの丸干は父と妻と僕には人気がある(笑)。僕は頭もみんな食べる。
煮しめを味噌仕立てにする時は里芋が入ると美味しいよな。
おでんにはネギの青い所入れて仕立て直した。










昼は焼きうどん、夜は餃子。上手に羽根つき餃子ができるようになった。




食後に時間で、血糖値228mg/dl。200超えは何とも久しぶり。
いっぱい食べたからなあ。
さすが血糖値エリート
後でまた測ってみよう。



5時間半後に 血糖値は118mgdlだった。110mg/dlの降下である。
1時間あたりの下降量が想定(110mgdl〜120mgdl)より少し高い。200mgdlを超えた時は、下降幅が大きくなることが時折あった。

180mgdl以上の場合に尿に糖が出るから、今回もそれなのかもしれない。
迂闊にも尿の検査を忘れてしまっていた。なにせおしっこが出たくてたまらないのに裸になって体重を測るのである。妻は「大変だねえ」と嬉しそうに笑う。


以前に比べ、明らかに僕の体は変わっている。
以前(飲酒していた時)は、夕食に炭水化物をとっても、さほどあがらないかった。
そして、翌日は140mg/dl前後で推移した。
飲酒をしている時、上がらないことはありがたいのだが、それに甘えてカップラーメンを食べたりしておった。
翌日の「安静時血糖値(底値)」が下がりづらいのだから、トータルではさほどいいこともなかったろう。

人の身体は不思議である。そして、『食事を選ぶ心』も不思議である。








20時の時点で、沢山「うんこ」が出た。やっぱ炭水化物はうんこを促進する。
しかし、食物繊維が消化されないでうんこになるという説には疑問が残る。
炭水化物が体内で脂質に代謝され、腸肝循環で胆汁酸として排出されてうんこが育つという道筋はどうなのだろうか?
少なくとも僕の場合は、カップラーメン食べたりすると著しく出て来る。
少し調べているのだが、十分納得の行く研究が見当たらない。

5時間半後にうんこまた出た。
驚きの餃子エフェクトである。


炭水化物は旨いのである。そしてこの日も、ドカンと出ている。













寝ている間に体重は減っていく
寝る前に体重を測り、4−6時間後に起きた時に測る。その後も排泄をするために起きたタイミングで前後に測る。喉の乾きはない。この小便は脂肪が代謝されたものである。毎日寝ている間に300-500g以上は落ちていく。ブドウ糖を作る糖新生の作用である。炭水化物を摂らなければ。落ち続けるのである。

おそらく、明朝には87kgを切るくらいのレベルになるだろう。
2月8日の水準に戻ってきた。
一回お酒飲んで2kgアップして一週間でもとに戻る。

やっぱ、一回お酒飲むとちがうなあ。
何とかうまく付き合う方法を見つけないとな。

体重の変動以外にはどんな基準があるのだろうか?
そして健康に対しての意味は何なんだろうか?
やめるだけの理由はあるのだろうか?



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