幸運な病のレシピ( 301 )夜:「煮しめ・麻婆・鯉」温め直し、汁
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【 2018/2/6の食事 】 体重の推移はこちら
No | 年 | 月 | 日 | 体重 | 前日比 | 累計 | 体脂肪率 | コメント |
27 | 2018 | 2 | 6 | 86.75 | -0.75 | -6 | 26.3% | この後で朝食で+1.1 2時間寝て-0.35 通日の体重変動は今後の課題である。(笑) |
雪かきや仕事でバタバタしていたら、父が来た。
朝から来なかったので、「朝食兼昼食」は持っていった。
やはり、妻の顔が見たい様で(笑)、少しいつもより早く来たので、とりあえず汁を作った。牛肉の薄切りを使った。
色々と温め直したりしたら十分であった。
数日前の麻婆は豚肉、鯉の甘露煮の内蔵、煮しめはイカ、刺し身はボタンエビの賞味期限間近であった(笑)。
朝の豚ロースのにんにく醤油炒めも付けて、後はスーパーのお惣菜である。
父に作りながら、自分自身のためにもなっている。
家族の食事を作るということは共に助け合うことを意味している。
残念ながら、そんな関係は20年後の僕の周りにある可能性は低い。
しかし、社会が変わっていくことが可能ならば、何らかの形で作ることは可能かもしれない。
「自分の入りたくなるような介護施設、社会の環境、食事の常識」そんなものを見つけ出そうと思っている。
「多彩なタンパク質を少しずつ」という原則は、慣れないと難しい。
おかずを何日かに渡って食べることの出来るように作り、汁や煮しめは継ぎ足していくといい。
中々こういうノウハウは分からない。
僕にしてもこの数年で学んだことである。
次の本では、こういった「メタ的なレシピ本」になる予定である。
料理というのが実は深く生活に根ざしているものであることをまずは共通の理解にしたい。
そして、その困難さを乗り越えて作る価値のあるものだと感じてもらいたい。
子供が帰ってきたら、肉でも焼いて食べることにする。
少し仕事に力入れなくっちゃ!
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