幸運な病のレシピ( 266 )朝:弁当セット、大根菜っ葉のみそ汁

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【 2018/1/21の食事 】 体重の推移はこちら

No 体重 前日比 累計 体脂肪率 コメント
11 2018 1 21 88.35 +0.1 -4.4 26.0% 少し詰めて仕事したのでコーヒー飲んでしまった。
朝飯作りながらどうしても摘んでしまう。
今日は日曜なのでプールはおやすみ





我慢大敵
大事なことは満足するまで食うこと。
人生は我慢大会ではない。
やたら納豆が食いたくなったので、2個に卵と大根おろし入れて食った。
少しだけご飯が懐かしい。



妻と話していて気がついた。

「頑張る」というのには幾つもの意味がある。

お腹が空いて仕方がないのに我慢することも頑張るなのである。しかし、続かない。
炭水化物を食べたいのを我慢することも頑張るなのである。それも続かない。


欲望を我慢するのではなく、料理を作ることに『頑張る』べきなのだ。
炭水化物を食べないでも満足する食事の体系を探すのだ。



無論、あの「お腹パンパン」の満腹感は何を食べても訪れてはくれない。
しかし、ソコソコに満足して、食事をやめるところまでは行ける。
きっと、この「何かの物足りなさ」は仕方がないのだろうなあ。



この尽きせぬ渇望こそが、依存症の根源である。
炭水化物を売って利益を出しているグローバルアグリビジネスの皆さんの飯の種である。

憂鬱である。



先日の揚げ物が残っているのでやっつけながら、朝のおかずの残りを食べた。
昼は煮しめが残っているので食べる。









父の昼食である。
おにぎりは握った後で半分に切ると中の具が見えて楽しい。
毎回ご飯では飽きるので、時折違ったものにする。
用事に出かけるので、持っていっておくと食べてくれる。





父の食事を作り出かけた。
帰ってきてからそそくさと食べた。
まあ、こんなもんで十分である。
チーズはお腹がいっぱいになるのでよく食べる。
間食にもいい。


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寝ている間に体重は減っていくこのシリーズはこちら
寝る前に体重を測り、4−6時間後に起きた時に測る。その後も排泄をするために起きたタイミングで前後に測る。喉の乾きはない。この小便は脂肪が代謝されたものである。毎日寝ている間に300-500g以上は落ちていく。ブドウ糖を作る糖新生の作用である。炭水化物を摂らなければ。落ち続けるのである。