僕のマイクロバイオーム論(9) 無文字文化の中で私達は生きている。

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今日本人の内で全く文字を理解できない人々はどのくらいいるだろうか?
識字が出来ても文化を維持出来ない人も含むと人口の20%はいる。
そんな話をすると、多くの人たちは「何をバカなことを言う」という顔をする。


15−16歳以下の子供は、文字を認識できない。
3歳位までは言葉すら満足ではない。





文字を持たない文化は、様々な行動の制約や、ルールを口承での伝承で行う他ない。
私たちは文化の維持を独自のコミュニティの中で行っている。

大人になっても、様々な生活のガイドラインは中々上書きされない。
三つ子の魂百までとはよく言ったものである。


ここでは何考えているかというと、『私達の「意識」とは何者なのか』ということである。










私たちは子供を「半人前」だと考えるが、マイクロバイオームにとっては最適のコロニーである。


どこでもナメて、手でも足さえも口に入れる。
母親の母乳を受取り猛烈な数のマイクとバイオームの交流がある。



小さい子供同士でのお医者さんごっこは異常なことだろうか?
おそらく、それは,マイクロバイオームの交流であろう。
そして、多種のタンパク質の生産手段をを互いに行き来させることになる。
感染症ばかり喧伝されるが、それ以外には何もないと考えているのだろうか?







しかし、徐々に社会化されていく。
何が汚くて何が綺麗かの区別をしつけられて、言葉を操るようになっていく。

そして大きくなると反抗期を迎え、現在の生活圏外へと(私細胞の)コロニーを広げていく。




重要なのは発生初期の無文字の時期である。
その時期に多くの生活のルールを本能として学ぶ。
そして子供を生む。

その後の人生はおまけである。




子供に対しての性行為は厳しく社会的な制裁措置を受ける。
これにも何かの意味があると思う。



双子の遺伝子――「エピジェネティクス」が2人の運命を分ける

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