幸運な病のレシピ( 129 ) 庭里芋煮付け、ハンバーグ、鳥皮薄揚げ焼き、汁仕立て直し

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妻が、庭にできた里芋を収穫したので煮付けることにした。市販の里芋と全く舌触りが違う。旨くてびっくりである。庭で野菜を作り人の気持ちがわかる。贅沢な話である。




最近(とは言ってもここ1-2年)、ハンバーグ作りに開眼した。
まあ、大きめの肉団子のつもりで作っている。
玉ねぎは電子レンジで下ごしらえする。
ナツメグなどの香辛料は不評なので使わない。



あんまりいじらないことがコツであろうか。



パイ皿で押さえながら蒸し焼きにする。
油と肉汁を外にためながら焼き付けていく。
煮ると美味くない。高温で熱を上手に中まで通さないとならない。



今日のソースはしめじベースの醤油味である。
色々なバリエーションを作ったが、妻には一番受けがいい。
僕も好きだ。

鳥皮は中々コストパフォーマンスが良い。随分焼き鳥を買っていない(時々あの味が食べたくなることもあるのだが....)。

汁の仕立直しはコツが有ると思う。今回は鶏ハムで出た煮汁を使った。月桂樹の葉が実に複雑でいい味を作る。






今日のゴール。


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