幸運な病のレシピ( 100 ) グリラーで干し魚、砂肝(失敗のち成功)

『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら






父の食事が終わり、妻の帰りを待ってグリラー(注1)で魚を焼いた。
オーブンもいいのだが、グリラーを使うとぱりっと焼ける。
干物系は形が崩れないので何度も返しながら焼き上げる。


干物を丸ごと食うのは旨い。
頭もボリボリ食べるのである。



砂肝も行けるかと思ったが、中まで火が通らない。


オーブンで仕上げた。
これが実にうまかった。
砂肝は難しい。
なかなか定番に巡り合わない。






941412



注1 : グリラー
たしか丸元淑生さんの本の中で紹介されていた。
イタリアの伝統的な魚焼き器である。
日本の焼き網やコンロに乗せて約タイプのものに比べて洗うのが楽である。


東京に住んでいた頃、かっぱ橋で買ったような気がする。

最近は陶器や鉄製のプレートに食材を載せて魚焼き器で燒く。
その事をグリラーというようである。