幸運な病のレシピ( 68 ) だし巻き卵、キャベツ炒め、鳥の生姜ネギ、鮭

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この後で味噌汁を作って、朝ごはんである。

いつも献立は直前まで決まっていないが作るものはおおよそ一緒である。
毎回考えていたら大変である。


お弁当に入れるブロッコリがなかったので、キャベツ炒めにした。
鮭は外せない。これを夜まで食べる。
モヤシが半袋残ったので、夕食はレバニラ炒めにしょうと思った。
満足できるのである。


結婚当初に「銅の卵焼き」を買った。
いつか上手になろうと思いながら、なかなか上達しない。
味付けが難しい。


野菜炒めは大好きである。
モヤシと玉ねぎにキャベツを炒める。
火力の小さなコンロでも問題はない。
沢山の野菜を一度に扱えるので中華鍋は便利である。
大事なのは、肉を別なフライパンで加熱しておくことだ。




鳥に粉を振っておいてプレスする。

ネギと生姜と醤油で味を調える。
下手な焼鳥より上手い。

ああ、朝からビール飲みたい。



卵が5個だと、ちょっとバランスが悪い。
僕が習った先生(お寿司屋さんのおやじさん)は10個にだしをたっぷり使っていた。
油をテッシュで敷いていたなあ。
ずーっと強火で上手にホイホイと返していたっけ。

東京で修行して帰ってきた人だった。
太巻きとコハダの握りが実にうまかった。
コハダは、職人の腕が出るという事を聞いた。確かに酢で〆るから、旨いお店は旨い。

太巻きの卵焼きを昨今の寿司屋は仕入れると言って憤っていた。
デンブも自分で作っていたっけ。
クルミもうまかった。

10年近く前にガンで亡くなった。
もう味わうことは出来ない。
寿司を見るとおやじさんの事を思い出す。


キャベツ炒めは、大好物だ。
野菜は、水を含んでいるので、高熱の油で短時間である。
パリッとして旨い。
肉は低温で比較的長い時間。



お昼は目玉焼きを作って、朝のキャベツ炒めと一緒に食べた。
ご飯なくても満足である。
僕のほうがキャベツ炒めを少し多く食べる。

妻はこれから仕事である。
僕はそろそろくたびれてきている。

朝2時からであるから仕方がない。少し寝たが.....
3-4時くらいに刺し身とレバーを買いに行かねば。




冷蔵庫のモロヘイヤを目玉焼きの時一緒にソテーした。
牛肉を最初に少し炒めて、モロヘイヤ入れて油敷いて卵の順である。
初めての試みだったが、美味かった・
モロヘイヤは、これが旨い。




父のお昼は妻の作ったおにぎり。
ご飯がなくなった。
おにぎりだけだと、賑やかさにかくので「ハムにキュウリと人参」を巻いて、果物と一緒に出した。
余ったのを食べた。


血糖値は128mg/dlになった。
いい線である。
生活に不安定要素(糖質)がなくても満足ができるようになると、血糖値自己測定も回数が減る。
これは面白いものである。

月末にA1cを測ってみないといけないなあ。
愛媛の出張前に行こうと思うのだが........。





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昨日の朝と晩は簡単に終わった。


昨日の朝ごはんである。パターンは変わらないが、朝昼と食べて、翌日にも残っていることが多い。
食べきるのはあまりよろしくない。
今朝も、少し残っていたので食べた。