幸運な病のレシピ(42) アスパラとモヤシの豚肉炒め、油揚げのパイ皿

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もやし炒めが上手く出来る様になったら一人前である(何の一人前だろうか?)。
キャベツとかモヤシを炒めることは多い。
2枚フライパンを使うのがコツである。


熱のかかり方の違う食材なので、フライパンと中華鍋を使う。
肉とアスパラはフラットなフライパンで


味をつける。
豆鼓(トウチ)と豆板醤に醤油を焦がして、赤ワインを振って味を整えておく。



水分の少ない「ブラックマッペもやし」を使う。
煮ないように炒める。
匂いで十分費が通ったかが分かる。
モヤシの匂いが残っているうちはまだである。
水がそこにたまらないように鍋を返す。



十分火が通ったら肉とアスパラの方を会える。
深い中華鍋は大変いい。
この中華鍋を買ったのが20歳の後半だった。
チタンで実に軽くていい。


油揚げは、いつも割引になる厚揚げと薄揚げの中間のもの。


パイ皿でカリカリまで焼いてネギを散らす。


2品+汁、朝の残りもたくさんある。



父の食事である。




ワカサギの甘露煮
ブリのズケ(醤油とわさびの漬)
豚肉の炒め。
サラダにはエビのボイルが入る。


汁は昨日の残りに大根と人参は草にを加えて、厚切りハムを浮かせる。



僕の食事である。
もやし炒めが多く、キャベツもたくさん食べる。
炭水化物も、酒も、嗜好品は今日は避けることが出来た。



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