幸運な病のレシピ(35) ロールキャベツおでん、スイカを切った

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この時期のキャベツでのロールキャベツも旨い
おでんのだししを使う

おでんは冬のものだと思われがちだが、一年中うまい。
ただ、クーラーがないと夏は作るのに辛いねえ。


クリームソースやケチャップ味も昔はよく使っていたけど、最近はこればかりである。

冬は白菜で作る。白菜は自分の主張が少ない野菜だと思う。
僕は好白菜のほうが好きだけど、キャベツの味も捨てがたい。

まあ、人もそれぞれで、味もそれぞれであろう。

おでんおつゆに糖質があるとかいう奴らも多いが、僕の血糖値はそんなに上がらない。
それより美味しいことが満足を生む。



ひき肉をつつんで煮るというと、薄揚げに包んで稲荷さんのようにするのもある。
これも旨い、具の中に刻んだ糸こんにゃくや下茹でした大根などを入れたりすると面白い。
開いた時に色々と入っているところが巾着の面白みだ。
今度作ってみよう。




父の夕食である。
生キャベツはおやすみ。



皿の方には刺し身とか箸休めが入る。
数日前のモズクがこれで終わる。
ご飯は炊いていないので、スーパーから精進寿司を買った。
時には違ったものもいいかと思う。


できるだけ色々な具材を持ってあげる。



僕の食事、何度かおかわりをする。


土鍋ではにきれないので、大きな鍋で煮て食べる。


土鍋に移して明日また食べる。


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