幸運な病のレシピ(27)鶏ハム目玉トマト焼き、酢玉ねぎ鯖缶、昨日の汁 標準朝食

鶏ハム目玉トマト焼き、酢玉ねぎ鯖缶、昨日の汁 標準朝食

マリネ(酢タマネギ)は、昨日の昼に冷やし中華に入れるつもりで切って、余ったものを酢につけておいた。
鯖缶にあえると旨い。

鶏ハムは数日前に作ったものである。

簡単に済むと言っても、弁当買ってきて食べるという訳にはいかない。ここが厄介である。
作りすぎると捨てるのが気に入らない。これも厄介である。
後片付けが面倒である。
買い物にも頭を使う。
とかく食事作りは厄介で面倒である。


大満足で血糖値は上がらない。ということは、普通の人も食後中性脂肪が上がらない。
ここが大事である。
普通人は、ブドウ糖を脂肪に変えるから血糖値が上がらないのだ。
そして多すぎる炭水化物は、生活習慣病を呼ぶ。





僕は自分の体で「生活習慣病にならない食事」を嗅ぎ分けられる(笑)。

幸運である。おまけに命がけなので、必死で料理を作る。家族も幸運である。




標準的な朝食である。
キャベツは切ってあるのがあったので添える。
トマトは焼いても生でも旨い。



半分は焼いて半分は生。
鶏ハムは少し火にかけると旨い。




卵の黄身に混ぜて食べる。
なかなかうまい。
昔はご飯にかけたものである。
何とも懐かしい、少年の頃見た花火のようだ。



マリネ(酢タマネギ)の方に最後は押し寄せて食べる。
体にいいからではなく、旨いから食べるのである。




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