幸運な病のレシピ(24) 鮭オムレツ、再生料理での夕食 お盆2日目父と実家で飲んだ。

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昨日たくさん作りすぎたので、今日は再生料理で夕食がすんだ。
数日前の焼き鮭を再生した。
オムレツにすると意外に美味しい。


焼き鮭は2−3日過ぎるとなかなか食べ辛い。
鍋もちょっとつらい。
そこで卵を使った再生策である。

結構行ける。


残日の汁には温めてほうれん草いれると良いものである。決して煮過ぎない方がいい。



妻は茶豆(枝豆の銘柄)が大好きである。
僕が茹でると、固めだと不満がる。




父のお膳はこんな感じである。



お盆なので、仏壇の部屋で帰って来ているお婆ちゃんと3人で食べrた。


父はフンドシである。もうなれた、57年(生まれた時から)であるからなあ。
小さい頃は、父のフンドシを巻物と呼んで忍者ごっこしたものだ。
一反の木綿を切って、母が作っていた。
戦後、卓球がブームになって、パンツを履いてしゃがむとお尻が避けたからだそうだ。





仏壇にビールとお膳をあげた。


お盆も終わりである。
また忙しくなる。

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父は卓球が上手い、速い球のラリーなら勝てたが、ついに試合では一度も勝てたことはない。
2011年の室内卓球の風景である。元気だったなあ。