幸運な病のレシピ( 1 )薄切りのサンドイッチ 思いっきり蚊に食われた 欲望の研究、
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長袖に、長ズボンで靴下で脚絆にして草を少し刈った。
思いっきり顔を3箇所蚊に食われた。
蚊が血を吸うことも「蚊に食われた」というからには、食事なのだと私たちは認識しているのだなあと思った。
たしかに、吸血というのは、他の生命が捕食して、体の細胞に配布しているタンパク質や脂質を頂くのは効率がいい。
インドなどでは、牛を生かしたままに「血」を食別レシピがあると聞いたことがある。
決して吸血はマイナーな動物の行動ではない。多くの細菌も同様である。
問題は、なぜ、血を吸う時に使う唾液を『血の提供元にとっての「快楽物質」』の様な働きをしないかである。
気持ちいいならば先を争って血を吸ってもらうだろうになあ。
阿片窟のように皆が裸で蚊に刺してもらうところが出来るだろう。
10gのボウフラが、金と同じ値段で取引されたり........
しかし、そうなったら権力が禁止するだろうな。
- 作者:キャスリン・マコーリフ
- 出版社/メーカー: インターシフト
- 発売日: 2017/04/15
- メディア: 単行本
2時位から仕事に入っているのだが、腹が減って、夜食食った。
豚肉の炒めにキムチを入れた。
結構食ったのである。
「食欲の研究」の文献を精査しているが、人体を細胞のコロニーと考えて、意識を捉えている研究がない。
どんな文献でも、「意識」がどこにあるのかという研究がすっぽり抜けている。
哲学や文学の範疇に入るのだろうか。
脳はあくまでの記憶装置以上のものだとは思えない。
では、欲望に動かされ、美を感じ、母の死に苦しむ意識(心)とは何なんだろうか?
この本は面白かったが、実験や観察による「実証性」から離れることのできない科学はブレークスルーを生むような仮説を生むことはない。
今日は妻と新潟市美術館まで、行ってこよう。
デートである。
これから忙しい。嵐の前の一休みである。
魯山人さんの企画展が行われている。
父の糧食を作り、実家においてから出かける事にした。
パンがあるので、サンドイッチである。
ベーコンを炒めて、ピーマンと卵でとじでマヨネーズで味を調える。
8枚切りを半分の厚さにスライスして挟んで作る。
ヨーグルトとキャベツも添える。
8枚切りを半分にしてサンドイッチにすると炭水化物が少なくて済む。
僕は昔からサンドイッチは16枚切りにして作る。
間違って6枚切りを買ってきた時に半分にして使ったのがそもそもの起源である。
当初(修行時代)は包丁で手を切りそうになったり、途中から外にそれたり、結構大変だった。
今は免許皆伝である。
朝の7時のことである。
血糖値を測ってみた。
動画にあるように1/4を食べた。
30分で130mg/dlくらいから、1時間で183mg/dlになった。
早朝は血糖値が高めになるので、スタートが高いのは、仕方がないが、50mg/dlのアップである。
糖質1gに付き3mg/dlのアップとすると15gくらいの糖質が来たということであろう。
一応、一枚45gくらいと言われているので,糖質に対しての僕の体の反応は、そんなものであろう。
多分、僕の膵臓の疲弊は、進んではいない。
1.5時間で153mg/dlである。
落ち始めている。
安静時の下降量は1時間12~13程度なので、高めになった時の落ち方が大きい。
時々起こるが、これの理由がわからない。
肝臓での貯蔵に回っているのだろうか?
i以前カレー食って300越えた時は多分糖尿がでていただろう。
あの時は一気に下がったからなあ。
つくづく経過を調べていないことが残念である。
尿蛋白の検査もできるテステープを買ってきたのでやってみた。
でていない、もう少し高血糖が長い時間続くと出るのだろうな。
最近考えているのは、尿に糖が出ない程度の高血糖は人体にとっての許容範囲なのではないかということである。
この位までは炭水化物食べても勘弁してもらえるということだろうか。
人の身体は面白い。無論。心も面白い。
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