昨日は、父の兄に会いに行き、竹の子がまだ出ていないことを確認した。2017年の竹の子

車で15分位のところにいる父の兄に会いに行った。

しっかりとなさっている方で、僕は大好きだ。

本が出来上がったのでお持ちした。



「儲かることはドンドンしなければならないが、駄目だったら諦めることの大事だ。」優しげにかけてくれる言葉の裏側にはどんな壮絶な人生があったのだろうか。


叔父さんの笑顔、大好き。年取った人の傍にいると、母を思い出す。

毎回、二人で同じようなことをす。そばで聞いていると面白い。
兄弟の動向、互いの年齢を数え、笑い合う。二人共「だめだなあ」と笑い合う。
落語を聞いているようだ。
 
 

感染症対策で一回の面会ルームでお会いした。

また来月来るからねと話て、タケノコ山に向かった。


老人の施設では今、糖尿病のインスリン治療が問題になっている。インスリンは処方の単位以上に注射すると死ぬこともある。そしてインスリンの注射は医療行為なので、本人がする以外は許されていない。

老人が、誤って注射して低血糖になることも多いのだと思うが、明らかな統計は出ていない。最近、糖尿病学会は治療目標の数値を大幅に下げた。「インスリン治療で血糖値を厳しく下げると死亡率が上がる」というエビデンスが出たのである。

僕(バーンスタイン博士のメソッドにインスパイアされています)のやり方だと、食事を調整することでインスリンは必要なくなってしまうのだ。1型の人でも大幅に量を減らすことが出来る。バーンスタイン博士の事はこちらから。


この施設ではどうかと思い聞いてみたが、インスリンの人はいないそうである。
職員の人の対応も良く良いことである。

ボケ始めると薬を何度も飲むことはあるものだ。
自分の命がかかっているのだから、さっき飲んだことを忘れることも多い。
母も、精神安定剤を医師の処方の何倍か飲む事があった。
辛かったろうなと思う。そして、30年後の僕の姿である。



タケノコ山に行った。
母の墓から見えるところだ。

小さくお参りをして、斜面に向かう。墓の前を通り過ぎる時に軽く墓石を撫でる父の姿に胸が熱くなった。何と声をかけたのだろうか。


竹の子、簡易セットを持ってきた。
 


山に入り、竹の子を探すが、もう一雨降らなければ生えてこない。
結構くたびれる。


なんの花だろうか、春先に萌えだした緑の中に白く咲く花が好きだった。墓石からすぐのところにある。

夕食に竹の子が出るのはもう少し先になる。

 


よく晴れた一日だった。

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