にごり酒の樽詰めして分けてもらえる

歩いていける距離の所に「かんだストア」と言う地元資本のスーパーがある。
毎年、地元の菊水酒造と言う蔵元のにごり酒「五郎八」を売っているなあと思っていた。
今年買ってみたら、樽の香りのする美味しいエディションだった。

　

これは美味しいのです。

そしてここに来ないと売っていない。
東京の友人に3本送って自宅で2本目を買った。

僕は地元資本のスーパーとよく言うのだが、仕入れを自分の所でできる自由があるという点が素晴らしいと思う。
店長が、お客さんと話しをするし、希望を聞く。
地元に「売上に由来する運営資金」を還流する点でも評価できる。

まだまだ捨てたもんではない。

僕の会社も地元に根ざすことを大事にしている。

しかし、ここ数年、地元の企業が遠いところの会社に仕事頼んだりしたり、地元で仲間だと思っていた企業に裏切られたり、まあ、捨てられたりばかりだった。

逆に海外の企業から引き合いが来たり、じつに面白いものであった。

捨てる神あれば拾う神あるのだ。

しかし、今年鯉を買いにいった石井商店さんはもうお店を閉めていた。
今年の冬は鯉抜きである。

到着した時は雪がちらついていた。

新巻鮭も売っているのだが、お店によって結構違うのが嬉しい。

新巻鮭で昆布巻きを作るのが楽しい。

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