タクワンを漬けた

12月4日に干し始めた大根がもう「いい加減」なので漬けることにした



この時期は、干し柿と大根が一緒に並ぶのである。
今年は少なく、12本である。
毎年、山ほど着けて色々な所に配ったものだが、今年は自家使用だけななりそうである。


 
半分におるように曲げられるくらいが完了の合図である。

 
干柿はもう少しである。昆布、鷹の爪(赤とうがらし)砂糖、塩。
昔は干し柿を作るときに剥いた皮をいれたそうである。
母に聞いて一回入れたことが有るが、あんまり効果がわからなかった。


 
テーブルの上に材料を並べる。

少し乾きすぎているので、生の大根を半分切って入れることで援軍となる。

 

樽の中で砂糖500gとそp500gを米糠1.5升と混ぜる。昆布と鷹の爪を入れる。

 
玄関の外に重しをして漬かるのを待つ





 
卵はお歳暮、みかんは箱買い








タクワンを漬けるたびに母を思い出すのだろう。
人生とはそういうものだ。

僕にはまだの死が辛い。


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