上越行くならかわら亭
僕は、糖尿病で積極的に炭水化物を食べないのである。周りの人にもそう話すし、レストランなどでもはっきり話して、ご飯を抜いてもらったりする。代わりに、チーズやゆで卵やマイマヨネーズを持参する。
今年初めに上越市の友人のところに久しぶりに会いに行こうかと思っていたのであるが、母が亡くなり、バタバタして延び延びになっていた。
友人は僕の病気のことを知っていて、旅館に糖質抜きでとお願いしていた。
この2日間の血糖値はこちら
宿泊施設で、そういうことをの対応をしてもらえるのは初めてだったので、楽しみだった。
まずは上越高田駅について、ぶらぶらして、喫茶店でチーズケーキを食べた。
普通の半分にカットしてもらって食べた。
111mg/dl ->161mg/dl +43である。
さすが、血糖値エリートである。
ひとつ丸々食べたら200越えであった。
こういう時は憂鬱になる。
ちょっとびっくりしたのだが、一緒に行った友人のメニューとかなり違っているのである。
お品書きもしっかり変わっていて驚きだった。
さすがににイチゴは食べなかったが、皆食べたのである。
部屋で宴会である。
夜中に風呂に入って、楽しかったのである。
料理長と会えたので、嬉しかったことを話して、糖尿病の仕組みについて話した。
糖質制限対応ができるtことを大きく表に出したらいいのになあと思ってしまった。
なかなか、若い料理長さんだったが、糖質に関しての知識もしっかりしていたし、
かなりいい宿だった。
また来年、お邪魔して、糖質制限メニューの提案ができるくらい勉強していたい。
僕自身の血糖値のセンサーはさまざまな食べ物の糖質を判定する。
便利だよなあ。
また、料理(家政学)が趣味なので、作りかたから保存方法、再生方法、後片付け、毎日の生活を維持すること、研究の範囲は広い。
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