「足のケア」 禁酒と足のしびれ

酒が良いはずがないのは分かっていた。
昨年も、断続的に酒を飲まないことが有った。
その時は、必ずと言っていいほど、足のしびれが大きいのである。
眠りにつくのに時間がかかるのである。


ここ数日の事を記載しておく。この一週間の禁酒の前と後の比較の話である。


眠くなって、横になると、辛いのである。これは、おそらく一日のくたびれのせいだろう。

足の痛みは少ないのだが、ビンビン痺れて、眠るのに時間がかかるのである。
すごく冷たい事がわかる。膝で挟んだり、手で揉んだりする。

そして、もんだり足裏のマッサジをしている内に眠ってしまうのである。
この問題は可逆的なものなのだろうか。

夜中に、起きるのだが、その時は随分、痺れが軽くなっている。

酒を飲んでる時は痺れも痛みも眠る妨げにはなっていなかった。



足のしびれは、年をとると起こることが多い。
そして、こういう「痺れ」というものは中々客観的な表現ができないので困る。

僕も、このブログでこの件に関して色々と書いているが、「掴まれているような痺れ」とか、中々表現するのに難しい。





バーンスタイン博士は、末梢神経障害においては治るのに時間がかかると言っていた。

なかなか、この痛みについて、詳細を書いている人が少ないので、少し書いてみたい。



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