癌、糖尿病は原因ではなく、結果。

先日、癌の治療のTV番組を見た。

新生血管が癌細胞に導かれるたところで、血液の流れを止めるカテーテルのはなしである。

たしかにその癌細胞は死ぬかもしれないが、その人の生活から癌が生まれたのだから、生活が変えられなければまた同じ結果になる。




癌も糖尿病も同じである。
その生活の結果なのだから、生活を変えなければならない。



すでに、糖尿病は『炭水化物依存症』であると僕は思っている。

生活を変えると言っても、それは依存症からの脱却という、困難な道が待っているのである。




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